SF的宇宙について思うこと
たまに宇宙について考えたくなる時がある。
死ぬまでに一度地球の外に出てみたいと常日頃から思っていて、もし「行ったら絶対帰って来れないけど違う惑星に住める」権利が与えられたら絶対行く。
でも火星って結構ヤバいところらしく、どうヤバいかは忘れたけど調べてみると、これは住むの不可能に近いなと思った。
それなら宇宙空間に船を浮かべてそこに住む方が現実味があるけど、さすがに人工的に重力を生み出すことはまだまだできないはずなので、無重力のまま生活することになる。それはキツイな。重力って大切!
SF脳なので、合成のたんぱく質やビタミン剤を混ぜて作ったクッソまずそうな食べ物とか大好きだから、もし宇宙に進出できたらそういうものを率先して開発していきたい。
あとAIに夢を見すぎているので、無理だと分かっていてもいずれは人工知能が人間と同等になれると信じている。
論理的に考えたら、AIって結局はプログラミングでできてるから人間になることはできないはず。あらかじめ用意された行動しかできないもんね。
逆に考えると、とにかく自由に物事を考えたり行動したりできるのが人間の良いところだと思うよ。
だから、機械に仕事とられる!みたいな文句ばっかり言わずに、人間は機械と仲良くしていこうな……